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【自由度を強みに】未経験から情報処理試験を独学するメリット

IT資格

IT未経験から情報処理試験の受験を考えていて、独学でするか学校などに行くか迷っているひとがいるかとおもいます。

「IT未経験からだと情報処理の勉強は独学じゃむずかしいかな・・・」
「未経験から情報処理試験を受験したいけど独学よりお金をかけて勉強するべきかな~?。。。」
そうした方むけに若手エンジニアだった自分が、情報処理技術者試験を独学で勉強したメリットの参考情報を紹介します。
かつて自分もそうでしたが、情報処理技術者試験のことを考えたときに、独学でやるか講座などを使うか悩むケースは多いです。

そこで自分が独学で受験したメリットを紹介し、同じような方への参考になればとおもいます。

個人的な考えでは未経験・若手エンジニアにとって情報処理技術者試験を独学で勉強することは時間の確保の面でメリットが大きいと考えています。

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未経験から情報処理技術者試験を勉強する方法

まず未経験から情報処理技術者試験を勉強する方法を簡単に整理してみます。

大まかにわけて、情報処理試験の勉強方法は3つです。

  • 独学
  • スクール・講座
  • 学校

ほかにも友人や上司の教えなどもあるかもしれませんが、ほとんどの場合は上記のいずれかだとおもいます。

これらの方法はどれも一長一短です。

主にかける時間、費用、進めやすさなどの点で違いがでてきますが、細かい違いはまた別途参考情報を紹介します。

ここでは一番勉強方法として考えられることが多く、悩みも多くなる独学でのメリットを紹介します。

未経験から情報処理試験を独学するメリット

未経験から情報処理試験を独学で行うことの最大のメリットはその自由度の高さです。

独学なのでなにに縛られることもなく勉強を進めることができます。

ただその自由さのぶん、勉強を進めるのにつまづく点もあったりはしますが。。

自分の場合は就職時の有利さを目的に初めての情報処理技術者試験を独学で勉強し、わりとノンビリした学習計画でした。
全く知識のない状態からだったので期間として、当時は結局4〜5ヶ月くらい費やしました。
今では基本情報技術者試験にはちょっと長すぎた期間かなと思いますが。。

ただその後に合格した初めての高度情報処理技術者試験だったITストラテジストでもやはり4ヶ月くらいの期間を使っていました。

これもちょっと長く感じることはありましたが、、

ここで伝えたいこととしては、結果的にはやはり自分のような経験が少ないなかで情報処理試験を受験するひとは、ある程度の時間を確保することが有利に繋がるということです。

とくに情報処理技術者試験の勉強は学校受験の勉強とは違い、本業や他の活動がある中で進めるケースがほとんどになります。

そのため予定通りに勉強が進まないこともありますし、未経験・若手だと中々合格ラインを感じ取れないこともあります。

そうした中で独学で進める場合には勉強スケジュールを自身で考え、組み立てられるというのが大きな強みす。

方法としては資格教室や通信講座などの方法もあると思いますし、時間効率でいったらそれらのほうがよいかもしれません。

しかし勉強スケジュールや学習度合いの不測の事態を防ぐ観点からするとそれらの方法だと予定が崩れることなどへの対処は少し難しくなることが多いです

またそもそも未経験や若手のひとがもつ武器の一つは現場でバリバリ働くひとよりも時間を確保しやすいという点があります。

経験や知識の少なさを確保しやすい時間量でカバーするということを考えると自由度の高いなかで勉強を進められる独学は非常にメリットのある勉強方法といえます。

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【自由度を強みに】未経験から情報処理試験を独学するメリットまとめ

【自由度を強みに】未経験から情報処理試験を独学するメリットのまとめです。

  • 未経験から情報処理試験を勉強する方法は独学/スクール・講座/学校の3つ
  • 未経験・若手のひとにとって情報処理試験を独学でするメリットは自由度の高さ
  • 時間を確保しやすい未経験者は独学で自由度の高い環境で勉強することで、時間確保しやすい点で有利になれる

IT未経験からの基本情報技術者合格、IT資格取得への参考情報をこちらでも紹介しています。

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