【文系出身者のIT資格】論文系高度情報処理のコスパが狙い目

高度情報処理技術者

文系出身でそんなにIT知識が豊富なわけではないけれど、なにか転職や給与アップに有利になるようなIT資格を取ってみたいと考えているひとがいるかもしれません。

「文系出身でIT知識はそんなにないんだけど、少し勉強をがんばってIT資格なんかを取ってみたいな・・」
「文系出身だとIT業界で就職に有利になるような資格の取得は現実的にむずかしいのかな~?。。。」
こうした方向けに文系出身者が価値のある資格取得を考えるなら、高度情報処理の論文系は狙い目という参考情報を紹介します。
自分は文系出身でIT経験も浅いなかでしたが、あるときなんとなく形に残ることを勉強しておきたいとおもい高度情報処理試験を勉強、取得しました。
当時は自分には高度な内容の勉強で苦労はしたものの、論文系の試験を選択してもともと得意だった国語力などを活かせたことがひとつ有利な点でした。

文系出身が強い国語力や文章力を活用できると、IT資格のなかでも比較的価値の認められる高度情報処理資格は合格しやすいため、文系出身者には狙い目の資格となります。

スポンサーリンク

文系出身には高度情報処理の論文系試験は狙い目

文系出身から比較的価値の認められるIT資格を取得したいと考えるなら、高度情報処理の論文系試験が狙い目の試験としておすすめします。

それは試験内容が文系出身者が力を発揮しやすい試験となっているためです。

試験において「文章を書く」という比重が大きく、そこから文系出身者には勉強がしやすい、受験しやすい資格となっています。

自分の経験からも、高度情報処理試験で鬼門とされる午後試験の勉強は慣れるまで確実に得点するのはむずかしかったものの、勉強自体への取っ付きにくさなどはそれほど感じませんでした。

この国語力的な部分で勉強面をカバーできることは、文章の苦手な理系出身のひとと同じ資格試験のフィールドで戦ううえでもアドバンテージになります。

文系出身者から見る論文系の高度情報処理試験

IT資格としての位置付け

高度情報処理試験はIT系の国家資格であり、IT業界でも一定の評価を得られることの多い資格です。

基本情報技術者のレベルではそれほど評価にならないですが、高度情報処理のレベルではある程度の評価を受けたり、実際に資格取得による支給手当が出ることも多いです。

また転職時にも資格を所持していることは勉強の実績や知識面のアピールとしやすい点になります。

論文系高度情報処理試験の中身

論文系の高度情報処理試験は5種類あります。

それが、

  • ITストラテジスト
  • システム監査技術者
  • プロジェクトマネージャ
  • システムアーキテクト
  • ITサービスマネージャ

です。

試験のなかで論述が必要とされる資格は情報処理試験のなかでもある程度の難度とされる区分になります。

大まかな試験形式としては午前試験は選択式、午後試験は記述式と論述式の形式となります。

文系出身による論文系の高度情報処理試験への優位さ

上記の通り、論文系の高度情報処理試験では国語力、文章力が大きく必要とされる試験になっています。

試験における文字、文章を書くことへの比重は非常に大きく、その分量も多くなっています。

記述式は問題によりますが、20,30字程度の回答で問題文からの取捨選択や組み立てなど、論述式問題では2時間で2500~3000字程度の論述が必要になります。

これだけ文章力の要素が強い試験は、IT試験のなかではあまりない部類です。

他のIT系ベンダ資格と比較すると具体的な技術・スキル面の必要性はそれほど高くなく、知識や情報を把握・整理する力、論理的思考、客観的表現力などが重要になります。

文系出身から論文系の高度情報処理試験の勉強

実際に文系出身者が論文系の高度情報処理試験の合格にどの程度勉強が必要かはその時点でのIT知識がどの程度かで変わってきます。

ただし高度情報処理を勉強するうえでは、前段階として基本情報技術者レベルの知識はあったほうが勉強しやすくなります。

文系出身だと最初の知識量によっては勉強に苦戦する部分もあるかもしれません。

ただある程度知識がついてくると理系出身者が苦戦しやすい記述式、論述式での文章力が必要となる部分はわりと早くものにできる可能性が高くなります。

スポンサードサーチ

文系出身から高度情報処理の論文系試験を取得すること

文系出身で高度情報処理資格を取得するのは、上記の通り一定の評価を得られる国家資格のため恩恵がある可能性は大きいです。

文系出身だと国語面、文章面での勉強はそれほど必要ないことも多いため、勉強を知識の方に集中できるので効率もよくなります。

文系出身者の狙い目としてみると、勉強と資格自体に必要なコスト、資格取得の評価などを総合してみたときに比較的IT資格のなかでコスパがよいと考えられます。

文系理系の出身は実際の仕事上では関係ないことも多いですが、理系出身が苦戦する高度な資格を文系出身のアドバンテージで勝負できるという意味でも狙い目です。

【文系出身者のIT資格】論文系高度情報処理のコスパが狙い目まとめ

【文系出身者のIT資格】論文系高度情報処理のコスパが狙い目のまとめです。

  • IT資格のなかで比較的価値のある高度情報処理資格は文系出身が得意な国語力や文章力を活用できると合格しやすく狙い目
  • 論文系の高度情報処理試験では文系出身に有利な知識や情報を把握・整理する力、論理的思考、客観的表現力などが重要
  • 文系出身者の狙い目として論文系の高度情報処理資格は勉強と資格自体に必要なコスト、資格取得の評価などを総合してみたときにIT資格のなかでコスパがよい

未経験、文系出身から高度情報処理資格を受験するときの参考情報はこちらでも紹介しています。

【実例】未経験から高度情報処理合格への準備【最低限でOK】
未経験から高度情報処理技術者試験でなにを準備するところからはじめようか悩むひと。初受験独学で合格したときに準備したものを参考までに紹介します。
【IT資格の意味】未経験からの資格取得は一歩先を狙うべき
未経験からIT業界で働いていて勉強しなきゃとはおもうものの、IT資格は意味がうすいよなと感じているひとがいるかもしれません。IT未経験や経験の浅いうちにあえて一歩先のIT資格を勉強するで得られるメリットがあるという参考情報を紹介します。
高度情報処理の通勤学習ツール4種【お手軽時短効率UPで合格】
高度情報処理試験の受験を考えている方。未経験から通勤学習の勉強&合格に活用したツール4種を紹介します。これらのツールと通勤学習を活用することで、高度情報処理試験の合格に必要な学習時間の効率アップにつながります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました