未経験から高度情報処理技術者試験を取得したい方のなかには、どういった形のひとが合格しているか気になるひとがいるかもしれません。
「未経験から高度情報処理試験を勉強するのはどんな例があるのかな~。。。」
ひとによっては参考になる点があまりない可能性もありますが、自分の状況と実例をあわせて似たような環境の方に参考としてもらえたらとおもいます。
高度情報処理試験を受験したときの状況
まず自分が高度情報処理技術者試験を受験したときの簡単な状況ですが。
自分は当時SEとして勤務しており、繁忙期ではなく、ある程度余裕のある状況でした。
余裕とは、時間的、精神的なもので、例えば平日に1時間程度の時間は確保できる。資格でも取ろうかなと気持ちをもてる。
といったくらいのことを余裕と考えています。
当然、人によっては繁忙期で時間、精神的に追われるような状況でも自分の気持ち次第で可能という方も多いと思います。
ただやはりなかなか仕事に追われたり、精神的に余裕のない状況では資格取得のことに時間を割くことなどむずかしいという方も多いとおもいます。
とくに自分もそうでしたがIT業務経験に乏しい、若手や未経験から資格取得を考える場合にはやはりある程度の余裕をもてる状況でスタート をきることが得策です。
受験した高度情報処理技術者試験
そうした状況で元々強く資格取得を考えていた訳ではありませんが、いくつかの理由から高度情報処理技術者試験を受験することを考えました。
高度情報処理試験で最初に受験した資格はITストラテジストです。
参考情報としては、それまで取得していたのは基本情報技術者のみ、また学習していたのは数年前で実務は上記資格との関連は少ないという状態でした。
実際にどういった勉強をしたかについてはこちらで紹介しています。
結果的には実務との関連は少なかったものの、なんとか勉強をこなして高度情報処理資格を取得することができました。
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未経験から高度情報処理に合格した状況例の紹介まとめ
未経験から高度情報処理に合格した状況例の紹介のまとめです。
- 高度情報処理を初受験&合格したのは時間的、精神的な余裕がある程度ある状況
- 受験時点で取得済みだったのは基本情報技術者資格のみ
未経験から高度情報処理技術者資格を取得した参考情報はこちらでも紹介しています。
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