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【働くのは難しい?】IT業界就職とパソコンの苦手意識

IT業界就職・転職

未経験からIT業界で働いてみたいとおもうものの、パソコンに苦手意識があることで悩むひとがいるかもしれません。

「なんとなくIT業界で働いてみたいんだけど、今までパソコンとは無縁の生活だったからちゃんと働いていけるか心配・・」
「未経験からIT業界への就職を考えているけど、パソコンのことは全然知らないから不安なんだよな~。。。」
こうした方向けにIT業界で働くうえでパソコンへの苦手意識は大きな問題ではないという参考情報を紹介します。
自分は過去に新卒でIIT企業に就職して働いてきましたが、当時IT業界の注目度があったことが背景でパソコン自体は学生時代に多少かじる程度しか触っていませんでした。
パソコンに強いという意識はなく、むしろIT企業への就職だと周りはパソコンが得意なひとばかりではないかと不安な面もありましたが。

実際にIT企業に新卒で就職して仕事をするうえで、パソコンの得意不得意が大きく影響したという感じはありませんでした。

もちろんパソコンが好きとか強いと自信を持って言えることはIT企業で働くうえで武器になりますが、多少のパソコンへの苦手意識を感じるくらいであれば実はまったく問題なかったりします。

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パソコンへの苦手意識のパターン

パソコンへの苦手意識があるという場合には主に2パターンがあります。

それが、

  • パソコンを使えないので苦手
  • パソコンを触りたくないので苦手

というもので、たいていはいずれかのパターンに当てはまることが多いとおもいます。

当然どちらのパターンでもなくパソコンを使いこなせて、四六時中触るのが好きというひとのほうがIT関係の仕事は向いているのは間違いないです。

ただしそうしたひとでないとITの仕事ができないかというと、そうではありません。

パソコンを使えないので苦手パターン

まずパソコンを使えないので苦手というパターンは、そもそもパソコンを使っていないことが多かったりします。

パソコンが使えるかどうかのところは当然普段から使っていなければできないのは当たりまえです。

それは苦手というのとは少し違っていて、あくまでパソコンを使う機会がなかったため使えるようになっていないというだけです。

パソコンを使える使えないの部分でひとによって得手不得手がでる部分はあるかもしれません。

たとえば新しく覚えることが苦手とか、細かい操作が苦手といったことが影響して多少使えるようになるまで苦労することもあったりもします。

しかしそうした部分も含めて、パソコンが使えるようになるかは結局慣れの要素が大きいです。

現代のひとであればスマホを自由に使えているくらいなので、パソコンを使うことも結局慣れてしまえば問題ないことが多いです。

パソコンを触りたくないので苦手パターン

もうひとつがパソコンを触るのが好きじゃないとタイプですが、こちらは仕事上で必要あれば触れるという程度なら問題ないです。

もし強烈な嫌悪感などでパソコンを触れない場合はむずかしいかもしれませんが。

そうでなければ嫌だという感情をなくせればよいだけです。

そもそもIT業界で働くうえでパソコンは大事なものですが、それはあくまでツールのひとつとしての価値です。

もちろん使いこなすうえではいろいろなスキルもありますが、未経験からIT業界で働くうえではそうしたことをあまり気にする必要はありません。

ものを書くのに上手い下手はあるかもしれませんが、それと仕事でペンを使うかどうかは別の話という感覚です。

パソコンに対し筆記用具などと同じく仕事をするうえでのツールという感覚にまで慣れてしまえば、使ううえで負の感情を感じるようなこともなくなります。

IT業界におけるパソコンのとらえかた

IT業界だからといってパソコンを特別視すると、苦手意識が大きく感じられることにつながります。

IT業界で働くといっても、上記の通りパソコンは所詮ツールの一種です。

IT業界でもパソコンの苦手意識を特別にとらえる必要はありません。

普段利用している筆記用具やスマホの扱いとそれほど変わらないもので、使いはじめの使いやすさ慣れやすさはあるかもしれませんが、仕事をするうえで使いこなせていけば問題ないです。

実際に自分の場合もIT企業への入社時点でパソコンを使うのが得意だったわけではありません。
とくべつ嫌いという感情はありませんでしたが、得意といえるほど使いこなせるタイプではなく徐々にパソコンの使い方も覚えていったという形です。

身の回りでも同じようなパターンのひとは多くいて、自宅でもパソコンを四六時中触るというタイプはそれほど多くなく、むしろ仕事以外ではほぼ触らないというひとも結構いたりしました。

それでも実際にIT企業に就職して徐々にパソコンの使い方に慣れていくなかで、とくべつ仕事上で問題となる場面はありませんでした。

当然できないこと、使いこなせないことを勉強していく意識は必要ですが、パソコンを働くうえでのひとつのツール以上に考える必要はありません。

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IT業界で働くうえでの苦手意識の優先度

IT業界で働くうえでの苦手意識が仕事に影響するかどうかの観点で考えたとき、パソコンへの苦手意識が最重要なことではないことも多いです。

プログラマなどパソコンをツールとして使いこなせることの価値が大きい仕事もありますが、IT業界でのすべての仕事がそうではありません。

仕事の種類によってはIT業界であっても、コミュニケーション力や企画力などがパソコンを使いこなすことより重要な場合もあります。

そうした仕事ではパソコンへの得意意識があっても、必要とされるスキルへの苦手意識があると苦労するケースも考えられます。

逆に必要なスキルへの強みや得意意識があれば、パソコンへの多少の苦手意識くらいならすぐに慣れることで問題なく働ける可能性は高いです。

IT業界だからといってパソコンへの苦手意識があることを気にしすぎる必要はまったくありません。

【働くのは難しい?】IT業界就職とパソコンの苦手意識まとめ

【働くのは難しい?】IT業界就職とパソコンの苦手意識のまとめです。

  • 未経験からIT業界で働くとき多少のパソコンへの苦手意識くらいは問題ない
  • IT業界での仕事を考えるときにもパソコンを特別視する必要はない
  • パソコンはIT業界で働くうえでのひとつのツール
  • IT業界で働くうえでの苦手意識が仕事に影響するかどうかの観点で考えたときパソコンよりも影響度が高いことがあることも多い

未経験からIT業界への就職に関する参考情報はこちらでも紹介しています。

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